発達障害BAR The BRATsに行ってみた話。

少し前の話だ。
いや大分前かな。
お得意の先延ばし癖がバリバリ発動して、すでに2週間くらい経ってしまった。

4月6日、土曜日。
高田馬場駅から徒歩数分。
大通から小路に入って、ひっそりと佇む「草原ビル」の4階。
暗めの色調の重苦しいドアが、私の目の前に佇んでいる。

あぐ
正直、めちゃくちゃ入りづらい!w
お気軽にどうぞって書いてあるけど、すごく緊張するよ…

しかし、ここまで来て帰るのは悲しすぎる。
当たって砕けろだ!

こうして、私は「発達障害BAR The BRATs」の扉を開けた。

どんなところ?

中に入ると、まず下記の飲み放題2プランから選択してスタッフさんに伝える事になる。

基本メニュー
プランA:アルコール有り3000円
プランB:ソフトドリンクのみ2000円
※それぞれ場所代の1000円が料金に含まれています。

変動する可能性あり。要確認。
ちなみに、会計はドアを開けて入ったところで先払い。
焦るのが嫌、という方はドアを開ける前に準備しておくのがベストかもしれない。

食べ物に関しては公式サイトによると「ピザは注文可能です」とのこと。
持ち込みも自由だそう。(無論、常識の範囲内で)

公式サイト:https://peraichi.com/landing_pages/view/thebrats

この日は宿泊先も遠く、あまり長居出来ないだろうと思って、
ソフトドリンクのみのプランBにした。
店内は、土曜日という事もあってか人で溢れていた。
あまりガヤガヤしている場所は得意ではないのだが、不思議と居心地は悪くなかった。

構造は、奥に向かって湾曲したカウンターが伸びており、広いような狭いような測りかねる空間になっている。
ちなみに、なんで文章で説明しているかというと…単に写真を撮り忘れたからだ。(そもそも、店内の写真取っていいですかって許可を取るのすら失念している)

入り口から見てすぐ隣に、荷物置き場として棚が設置されていた。
スタッフさんにも説明を受けたが、「荷物は自己管理で」とのこと。
置き忘れたり、取り違えが心配な方は手元に持っておいた方がいいかもという印象だ。

また、カウンターの立ち飲みスペースとは別に入り口付近にも
建物の構造を利用した角っこスペースがある。
今回、私はここに座っていたのだが…

めっちゃ居心地がいい。

隅っこ好きにはたまらないスペースとなっている。

誰かと話をしないとダメなのか?というとそんなこともない。
大分身構えていたけど、飲み物を注文したら基本フリーダム。
今回は、話しかけてくださった方がいたので喋っていたけど、
ぽつーんと座ってるだけっていうのもいいかもしれない。
迷惑行為とかじゃなければ、過ごし方のスタイルは自由なのかなと感じた。
皆思い思いに過ごしている、そんな感じ。

BARのコンセプト

コンセプトや理念に関しては、
BRATsさんの公式Twitterを参照してもらったほうがいい気もする。
なぜなら、ここに書くのは「私」のフィルターを通した文章になってしまうからだ。
オーナーやスタッフさんの考え方等を知るには、やはり直接話したりやりとりしたり、
その過程が必要になるんじゃないかなと思う。

とはいえ、行くこと自体迷ってるよ!という方にとって、それでは何も情報を提供できないと思うので、私が拾った部分を挙げていくことにする。
参考までにどうぞ。

・発達障害、と名前があるものの、「発達障害を持つ人だけが集まる場所」という定義ではない。
・辛いことをネタにして笑い飛ばす空間
・バーを始めたきっかけは「実際に働いている人と、“働いている中でどんなことでつまずいたか”といった、生産性のある会話がしたい」と考えたこと。

こちらも参考にどうぞ
東洋経済オンライン:発達障害の僕たちが人にあまり言えない本音(マスターの光武さん、吉田さん、スタッフの山村さん(仮名)3名の座談会記事)

私も実のところ、今回「行く!」って決断するまでは結構時間がかかって…
お酒も詳しくないし(飲むのは好きだけど強くないしw)。
バーとか行ったことないしなーとか、色々考えていた。

けど、やはり自分の中で発達障害について話せる場に行きたいなという気持ちがあり、
行動に至ったという流れだ。
通院してるクリニックには自助会もあるんだけど、私が話したいことは「仕事でこんなこと困ってるんだけど皆さんはどんな工夫してるんですか」みたいな話で、
その点においてはピッタリじゃないかって思ったのも理由の一つ。
愚痴を話したいとかわかってほしいとかそういうのもあるし、実際落ち込んでしょぼしょぼしてる時の方が多いんだけど「ステップアップしたい」って気持ちもどこかにあって。

で、迷ったあげくに行ってみたら、驚くほど気楽だったという。
なんだろうな…1から説明しなくていい安心感というか、自然体でいられる雰囲気がすごく気に入りました。

おまけ

なお、帰るときにわざわざスタッフの方がドアの外まで出てきてくださって、
少しお話も出来て大変嬉しかったのですが…

ごめんなさい、お名前がわからない…!(ひどい)

ちなみに私は「北海道から来ました」って話してた奴です。眼鏡でお団子頭でした。
次がいつになるかわからないけど、今度は差し入れを持って伺いたいです。

補足
近々、移転されるとのことなので、最新情報は公式Twitterを参照してください。

ではでは、また次の記事で。

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ABOUTこの記事をかいた人

ゲームと甘いものがガソリンの20代後半。 北海道在住。最近ADHDと診断される。 落ち込んだり立ち上がったり忙しいので、 雑草みたいな奴だと自分で思っている。